チャイニーズタイペイとは

全日本、２連勝！チャイニーズタイペイにストレート勝ち


２０日にバレーボール女子のロンドン五輪世界最終予選二日目が行われ、全日本女子はチャイニーズタイペイと対戦しました。





ちなみにチャイニーズタイペイとは国際的な場で用いられる台湾の名前で、つまりは台湾である。
なぜこのような使い分けをしているのかはどうやら政治的な背景が絡んでいるみたいですね・・・最近知りました。




どうやら今回日本チームは攻守ともにサーブで苦しんだ模様。
相手のチャイニーズタイペイはサーブで攻めるタイプのようですね。
日本側も立て続けにサーブを３本ミスしたりと課題が残る試合でした。


しかしながら、それでも３－０のストレート勝ちを収めるのにはさすがの一言。
今回は遅咲きの新人ルーキー、平井香菜子選手の活躍が目立ったようです。



筑波大在学時の２００５年にイズミールユニバーシアード大会、０７年のバンコクユニバーシアード大会に出場。バンコク大会ではチームの５位入賞に貢献した。卒業後は久光製薬に入団し、安定感抜群のブロックでレギュラーを獲得。チームでも年長選手となった１１－１２シーズンは、「攻撃面で存在感を高めること」を課題として取り組んだ結果、サイドアウト時だけでなく、ラリー中にもクイックで得点する機会が増えた。 　１０年の世界選手権に出場した井上香織、大友愛が負傷離脱したこともあり、ミドルの層を増やすために２７歳で迎えた１２年３月、全日本メンバーに初選出された。プレースタイルは決して派手ではないが、安易なミスは少なく、ブロックフォローなどつなぎの能力にも長けている。新戦力だが即戦力としての期待も高い。チャンスをものにできるか注目される。



全日本女子バレーは２２日にはこの日の試合でセルビアにストレート勝ちを収めたタイ、翌２３日には初戦でキューバをストレートで下した韓国と、強豪・アジア勢との直接対決が続きます。
これからの試合も目が離せませんね！

タグ：バレー　チャイニーズタイペイ　日本 スポーツ　ロンドン五輪

旭天鵬、大相撲夏場所で感動の最年長初優勝！！

諸事情により５日くらいぶりの更新です；
これからまた始めていきますのでよろしくお願いします！



さて今回の記事はこちらです。
産経ニュース　旭天鵬、最年長初優勝に男泣き「やめなくてよかった…」








最年長初優勝を決めて引き揚げる西の花道。３７歳の男の目から熱いものがあふれ出した。「緊張していたのもあったし、瞬間的に色々なことを思い出したから」。本人も想像していなかった平幕Ｖは、平成１３年秋の琴光喜以来。賜杯を抱いて、「いろんな人に支えられて。辞めなくてよかったよ」。



本当にすごいですよね・・・
友人（今年新社会人）が４～５歳の頃に相撲部屋をいろいろ回って、唯一見学したのがまだモンゴルから来たばかりの旭天鵬のいる大島部屋だったとか。
それで今日優勝の報告を聞いて、そのことと今でも続けていたことにびっくりしたとのことです。


２０年結果が出ず、何度もやめようと思っても踏ん張り、この結果を出したこと。
本当に素晴らしいと思います。
このような姿は何事においても難しく、大事なことですよね。
自分も目指すべきことがあるので、この力士を見習わなければなりませんね。。。


優勝おめでとうございます！！